今年入ってから思っていたこと
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技術やら何やら便利になったり、効率が向上する方向に進化しているはずなのに
なぜ働く時間は減っていないのんだろう。
不思議だなぁ。
想像してごらん。
「生産性が10倍UPする技術」が発表された世界を。
社員が10分の1はあり得そうだけど、勤務時間は10分の1にはならなそう(笑)
ということは、この「効率化」は
同じ時間で10倍の成果を産み出すためのものであって、
同じ成果を10分の1の時間で産み出してアガリって方には行かない
ってのが今の常識なんだろう。
会社だから利益UPの方に動く。
ライバル商品より安くしたり。
この繰り返しによって企業、広くは社会が成長を持続できる。
不況と言われて久しいので、成長より進化という言葉の方が当てはまるかもしれない。
「最近、給料減らされることはあっても増えたことはない!」
って人でも、去年持っていなかったスマートフォンを今ではスリスリ使い倒していたり。
これって進化と言っていいはず。
だとすると、この進化はいつまで続くのか。
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そんなことを頭の片隅で考えてました。
ちなみに私はまだガラケーです(笑)
震災があり、
原発の危険性を目の当たりにし、
電気が足りないという状態を体験し、
改めて考えました。
このまま電気をたくさん使う生活でいいのだろうか。
大都市に電気を送るために地方が原発を受け入れ、後々まで続くリスクを背負うことは本当に正しいのか。
原発停止で足りなくなった電力を補うために奔走し、
エネルギー消費を元のレベルに戻した先に何があるのか。
今、みんなの努力で減らせている電力。
これって今まで使ってはいたけど本当に必要だったのか。
今まで続いてきた経済活動が是とする価値観、進もうとしている道を見直す時期が来たような気がしてならない。
もちろん、被災した方々の生活の再建は必要。
けど、その機に乗じて東京を中心とする都市圏が「復興」して、
以前と同じように経済活動を続けて行くことを想像すると違和感を抱いてしまう。
こんな思考にとりつかれてしまった私にとって、
サマータイム制導入なんて小手先の対応にしか思えない。
そう、なんというか・・・
あ、わかった。
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「いつか無くなるよ」
と言われていて、誰もが気にかけつつも
普通に使っているもの…
石油や石炭、
森林資源、
IPアドレス、
そういう類いのものが本当になくなってしまった。
(原発は無くなってないけど)
その後の対応が、
「替わりのもの見つけたからオーライ」
みたいな対応になりそうなこと。
それに対する受け入れ難さ、ですね。
↑↑↑
みんな、どう考えてるんだろうか
ハワイ島に行ってきました(単車レンタル編)
ハワイ島のオートバイレンタルの情報があまり無いので書いておこうと思います。
私が借りたお店は、BigIlandMotorcycle
http://www.thrillseekershawaii.com/
ワイコロアリゾート内にあります。
確認できた品揃えは、
・スクーター
(ビッグスクーターは無いかと聞いたら、50ccだけだと言っていた)
・ハーレー
(1500ccだけかな)
・SuzukiのShadow(250cc)
・YamahaのFZ6(600cc)
でした。
(2010年10月現在)
数を揃えていないようなので事前に予約したほうがよさそうです。
私はFZ6を借りました。
日本の中型免許しかもっていないのですが、対応してくれた方が
「その免許ならココでは600ccも運転できるよ」と言って貸してくれました。
(アメリカじゃ日本みたいに125cc限定やら400ccまでとかが無いからか??)
バイクを借りると
・ヘルメット
・グローブ
・ジャケット
を無料で貸してくれます。
ハワイでも日が昇ってすぐは肌寒かったし、島の北西側は山からの吹き降ろしの風(強風!!)が常に吹いているのでジャケット借りるのがおすすめです。
私は借りなかったので朝はずっと歯をガチガチさせてました(笑)
ちなみに、ワイコロアまではコナ空港からタクシーで30分かからなかったような・・・料金はチップをいれて70ドルくらいです。