W800、リチウムイオンバッテリーに交換
W800のバッテリーをリチウムイオンバッテリーに交換する記事が探してもなかなか見つからなかったので書き残します。
購入したリチウムイオンバッテリーはこちら
■リチウムイオンバッテリー YTX12-BS(互換バッテリー)等 フォーサイト,フュージョン,GSX-R750/R等 https://www.amazon.co.jp/dp/B00DMQBHFQ/ref=cm_sw_r_cp_apap_jdluvuNA5CSjQ
取り替え方の雰囲気はこちらのブログを参考にさせていただきました
■三児のオヤジのホビータイム
http://tsukicchi.blog73.fc2.com/blog-entry-774.html
自分での初参加バッテリー交換に至った背景は、
・あまり乗らないからバッテリーが上がりやすいが、リチウムイオンなら比較的復活し続けられる ・近くのバイク屋に電話したら、バッテリーはサイズとアンペア間違えなければOK&通販で買うと半額だから頑張れ!と言われた の2つです。
取り替え方は、上記のブログの写真を見れば勇気が出ます。 あえて補足をするなら、
・バッテリーの端子以外の端子は外さなくてok ・サイドカバー開けた後、内側の部品を外すためのネジをまわすスペースが狭いのでてこずるよ くらいです。
写真はわかりにくいですが補足後者の絵。この難関を超えれば、バッテリーはスポっととれます。
交換後、エンジンは難なくかかりました! リチウムイオンバッテリーが良いのかどうかは今後書くかもしれません。
SeleniumIDEでConfirmを扱う
今日ちょっとはまったので家で調べました。
SeleniumIDEで操作記録したら一発解決でしたが、注意点があります。
それは、SeleniumIDE上で一行一行手動で実行していくとうまく動作しないこと。
別々のコマンドとして発行されてしまっているようです。 ↑のような感じでケースを作って、「現在のテストケースを実行」で一気に実行するとうまくいきます。
ちなみに動作確認に使ったHTMLファイルはこんな感じです。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <HTML> <HEAD> <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"> <TITLE></TITLE> <script lang="javascript"> <!-- function cnfm(){ var ret = window.confirm("OK?"); document.getElementById("v").value = ret; } --> </script> </HEAD> <BODY> <input type="button" name="" value="" onclick="cnfm()"> <br> <input type="text" id="v" size="" maxlength="" name="" value=""> </BODY> </HTML>
10年勤めた会社を辞めるにあたっての後輩への言い残し
タイトルに言い残しと入れていますが、ちゃんと伝えて出てきました。
以下、辞めることを会社に伝えてから思い浮かぶたびにtxtファイルに書き溜めていたものです。(txtファイルのファイル名は遺言.txtでした) 機密事項はないし、どの職場でも共通すると思うので公開してみます。
■常に+αのアウトプットを意識しよう
常に「指示通り作業をする」の次のレベルであることを心がけよう。
例えば「”経験豊かな派遣さん”と比較された時に何を自分の売りにできるか」を意識すると
同じ作業をする中でも次のようなことを考えられるはず。
「次回指示者になる」
次回、同じ作業の指示を自分が行えるようになるには
「プロセスの改善」
より早くその作業を終わらせるにはどうしたら良いか
その作業での間違いを減らすにはどうしたら良いか
「不確定要素の抽出」
作業時間のブレが大きくなる要因は何か、取り除けるか、想定に入れるべきか
「プロセスの自動化・作業者の廉価」
自動化できるのかどうか、
などなど。
この習慣が身についたら、””の中を同期や先輩、マネージャと置き換えてみよう。
■自分たちの仕事を楽にする工夫をしよう
一番わかっているはずの自分たちを楽にできなくて、お客さんを楽にできるシステムを考えられるのか。
「一番の練習台が自分たちである」と考えてみよう。
※ここでの「楽」は、同じ品質のアウトプットを得るのにかける手間を省くこと
■良くしていこう。部署を超えて
専任の部署が出してきたものに文句を言っているだけじゃ何も良くならない。
自分が何をフィードバックできるか、どういった+αができるか考え、形にしていこう。
■先輩のこともフォローしよう
先輩でも同じ人間。「先輩だから完璧!」なんてことは無い。弱みもあって当然。
先輩の弱い部分を見つけたら進んでフォローしよう。
その先輩が弱い分野を自分の強みにできたらアピールしやすい。
フォローされて怒るような先輩ら、所詮その程度の器だと判定もできる。
最後の先輩のフォローに関して・・・ 最近ながぐつを忘れた政務官のニュースがありましたが、あれもフォローするチャンスなんですよね。 上司がピンチの時に「念のため持ってきておいたので使ってください。うす。」って長靴差し出す部下なんていたらいいですよね?って話です。
Swingxのリソースバンドルに日本語を追加する
下記のソースフォルダを掘って
org.jdesktop.swingx.plaf.basic.resources
例えばJXLoginPaneなら
LoginPane_ja_JP.properties
を入れるだけ。
このリソースバンドルの読み込みはJXLoginPaneが自動でやってくれる。
元ファイルはswingx.jar内の同パッケージのものをコピーすればOK!
画面が使うフォントが日本語対応してないと化けるので注意。
IO対決
さらっと見たところguavaのio(GIO)とcommons-io(CIO)の差異は
- GIOには埋め込みリソースに対する便利メソッド集あり(com.google.common.io.Resources)
- CIOにはgetExtention、removeExtension、wildcardMatchあり(org.apache.commons.io.FilenameUtils)
くらいかな。
イメージとしては、
GIOは、File→Byte(文字)、Byte→Fileがcommons-io並に揃っていて
CIOにはそれに加えてcopyURLToFileやファイル監視、ドライブ空き容量取得等、ファイル単位(?)での処理が揃っている
という感じ。
guavaには、Predicate
これを使いこなすとカッコイイけど、Java初心者がプロジェクトに入ったりすると壁を感じてしまうかも。
langの方はたまに使う程度だから、比較はいっかな。
guavaの例を探していたら見つけたサイトの記事。
The Guava library for java; what are its most useful and/or hidden features - Stack Overflow
I've been effectively using Guava for a couple of years,
inside Google - and it's wonderful.The parts I'm particularly fond of are:
Charsets.* - so simple, so useful
Collections
IO handling (read a resource completely in a single line, etc)
Splitter/Joiner
Preconditions
CharMatcher.inRange('a','z').or(inRange('A','Z'));
CharMatcher complexMatcher = CharMatcher.anyOf("cat")
.or(CharMatcher.DIGIT)
.or(CharMatcher.WHITESPACE)
.precomputed();
評判はいいみたい。
Guavaライブラリ
つぎはぎ的に足してきたJavaのライブラリを整理しようと思っています。
新しいものは以前より使い勝手もよくなっているだろうし。
ということでGuavaについて調べたのでメモ。
GoogleCollections+αくらいかと思っていたら、かなり便利そう!
guava - プログラマ的京都生活
Guavaのススメ – Akira Koyasu's WebLog
commons-ioとcommons-langはリストラ対象になってしまいそう。
※上の2トピックを見るだけでほとんどわかります
※以下、感想とメモ程度です(笑)